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1983年(昭和58年)の噴火によって埋もれてしまった校舎。現在は遊歩道が設置され、教室の中まで流れ込んだ溶岩の驚異をかいま見る事ができます。
島内唯一の温泉施設です。噴火からの復興とともに晴れて営業が再開され、観光客や島民の憩いの場となっています。ホテルから徒歩10分ほどで行けます。 入浴料500円(水曜定休)
日本最北端のテーブルサンゴがあるダイビングポイントです。 夕陽、星空を眺めるにも絶好のポイントです。
古い噴火でできた火口跡で池になっていましたが、1983年(昭和58年)の噴火で水蒸気爆発を起こし、池は消滅しました。
現在三宅島で立ち入れる最も高い場所。危険区域のため長い間立ち入り禁止でしたが、解除され観光客も行けるようになりました。 三本岳はもちろん、他の伊豆諸島、伊豆半島まで見渡せます。
三宅島の自然、歴史を常駐するレンジャーが親切丁寧に案内してくれます。天然記念物アカコッコをはじめ、数多くの野鳥を観察することができます。 入館料200円(月曜定休)
伊豆諸島最大の淡水湖。2000年(平成12年)の噴火による火山ガスの被害を免れた豊かな緑と野鳥のさえずりが心地良い、トレッキングポイントです。
岩に囲まれた自然のタイドプール。お子様も安心して遊べます。シュノーケリングで海の中をのぞけば、様々な小魚と出会うことができます。
2時間サスペンスドラマに出てきそうな断崖絶壁。柵などは設置されていませんので足元をのぞく際はご注意下さい。 優雅に泳ぐウミガメを頻繁に見ることができます。高所恐怖症の方は覚悟を決めて行って下さい。
1962年(昭和32年)の噴火によってできた噴火丘です。
2000年(平成12年)の噴火後の泥流で埋もれてしまったため、現在はお社と鳥居が新しく再建されています。その中にある埋もれた古い鳥居を見ると泥流の深さを推し量ることができます。
現在は住居として使用中のため、内部は非公開。樹齢450年のビャクシンの巨樹は天然記念物です。
島の北部にある海水浴場で、ダイビングスポット・キャンプ場があります。
天気が良い日には神津島、新島、伊豆大島、運が良ければ富士山も見ることができます。
富士華山帯に含まれる活火山で、20年周期で噴火を繰り返しています。2000年(平成12年)の噴火で新しくできたカルデラの深さは400mになります。 残念ながら山頂付近は危険地域に指定され立ち入ることができません。